みなさん、こんばんわ、まはろ豊見城平良の前里です🎶
緊急事態中のまはろ豊見城平良でも、感染予防に努めながら日々過ごしております。
あっという間に二月になり、また今年も、活動プラス日常、ブログでは書けなかって事も
お伝えできたらと思っています☆
さて、今日の内容なんですが、タイトルにもあるのですが、『まはろでの映画鑑賞について』
まはろでの映画鑑賞には、いくつか目的があり、それを伝えていこうと思います。
まず、月活動の中の映画鑑賞では、
①みんなで、何をみるか会議をする(発表、気持ちを伝えるの練習)
②車に乗り借りにいく(買い物学習)※コロナ渦では行っていないです。
③実際の映画館のように、席をスタッフがつくり、チケットを渡して自分の席を確認する。
④自分の席で見る(集中する練習)
⑤最後にみんなの前で発表する
までを映画鑑賞としています。
ただ、座らせて流す事はしていないですし、集中が切れてしまう児童にも配慮して、その時は、別室で別の課題を頑張ってもらったりしております🎥
最近は、高学年のチャレンジタイムにも映画鑑賞を取り入れており、
映画も、実写の映画で悪影響のない映画を選び、三回に分けて上映しています
上映後には、プリントを使ってより、深い振り返りをしたり(登場人物の名まえ、良かったシーン、嫌なシーン)、高学年向けの鑑賞をしており、
今は『ジェラシックパークⅠ』1993年を鑑賞しています
児童からのリクエストは最新作のジェラシックパークでしたが、せっかくなので、古い1にしてみまいた。
今後は、視覚障がい用の副音声を使って鑑賞してみたり、色々な視点から鑑賞し、学んでいこうと考えています。
ニュースで、TVを見せるだけ、YOUTUBEを見せるだけの、デイサービスがあると聞き、誤解されないように、
と思い、今回は映画の鑑賞についてお話をさせてもらいました。
以上。